猫背姿勢で歩いてしまう人におすすめ!スローコアエクササイズのトレーニング編

元気な女性

 

歩いている時に鏡に映った自分を見て、姿勢の悪さが気になることはありませんか?

頭が前に突き出ている、肩が丸まっている、そんな姿を見て恥ずかしさや焦りを感じる人も多いと思います。

意識していい姿勢にしたとしても、すぐに元に戻ってしまうんですよね。
頑張って姿勢を維持しようとすると凄く疲れたり、体の別の部分が痛くなったりしたことがある人も多いと思います。

姿勢を良くするのが本当は1番楽なはずなのに、なぜ良い姿勢は維持するのが難しいのでしょう。
またどうすれば良い姿勢を無意識に維持できるようになるのでしょう。

今回はスローコアエクササイズのトレーニング編で正しい姿勢を手に入れましょうというお話です。

 

姿勢が悪くて痛くなる?

腰が痛い

 

正しい姿勢で歩きたくても維持できない。

これは、正しい姿勢を維持するための筋肉がしっかりと働いていないから起こるそうです。
また、猫背姿勢での歩行は見た目だけでなく、体を痛めることもあります。

健康の為にとウォーキングをしている人も多いと思います。
ですが、ちょっと猫背になっているくらいで体を痛めるなんて嫌ですよね。

ある医師はこのように話されています。

「せっかく健康のために歩く時間を増やしても、正しい歩行をしなければ、ムダ。むしろ、不健康な歩き方で体を痛めている人をよく見かけますね」

 

なぜ体を痛めてしまうのでしょう。

本来、体を動かすことは良いことなんです。動かさないと筋肉同士がくっついてしまい、動きが悪くなります。硬くなってしまった筋肉をムリヤリ動かそうとするから『痛み』につながる。これが痛みやこりの正体。
引用元:https://style.nikkei.com/article/DGXMZO37991370Q8A121C1000000?channel=DF130120166093

 

多くの場合、歩いている時の姿勢を意識するのは他人の目を意識する時だと思います。
しかし、実は見た目だけの問題ではなく、コリや痛みなどの問題も引き起こしているというのです。

モデルのように歩きたいと誰でも1度は思ったことがあるのではないでしょうか。
実は姿勢が美しいと言われるモデルは腰痛になりやすいそうです。

その理由は、美しい姿勢と健康で正しい姿勢は違うからなんです。
モデルの方に多いのは反り腰。
腰に負担がかかりやすい姿勢です。

反り腰のモデル

美しい姿勢と正しい姿勢は違う

 

ところで、正しい姿勢で歩くと言っても、正しい姿勢ってどんな姿勢なのよって思いません?
腰や肩に負担のかからない姿勢とは、壁に背を向けて立った時、後頭部と肩甲骨、お尻がついている時の姿勢と言われています。

正しい姿勢

この姿勢を意識して歩くようにすればいいのですが、これがなかなか上手くいきません。

気づくと肩が丸まっていたり、すぐ疲れたり。
この原因こそが先に書いたように、必要な筋肉を使えていないからなのです。

別の筋肉を使って必死に姿勢を維持しようとすれば当然疲れますし、痛みも出てきます。また体のねじれの原因にもなります。

そして、姿勢が悪い人の多くは、悪い姿勢を維持してしまうように筋肉が固まっています。
だから意識して姿勢を正そうとしても疲れたり痛くなってしまうのです。

間違って固まってしまった筋肉をほぐし、なおかつ正しい筋肉を鍛えるのは簡単ではありません。トレーナーを雇う余裕があればいいですが、私には現実的な話ではありません。

そこで便利なのがスローコアエクササイズです。

自宅で1人っきりでできるエクササイズで、硬直した筋肉を緩めて、眠っている筋肉を目覚めさせ、正しい姿勢に導くエクササイズです。

 

スローコアエクササイズで正しい歩き姿勢が身に付く理由

スローコアエクササイズは、主に首や肩のコリ、ストレートネックを解消するためのエクササイズと知られています。他にもアスリートの体をメンテナンスする為にも使えますが、私たちにとって1番身近なのはコリですね。

コリの原因の多くは姿勢によって発生しています。だからコリを解消するのと正しい姿勢を手に入れるのは深く関係しています。

スローコアエクササイズはスローコアピローという特許を持つ枕を使って行う運動のことを言います。この運動方法は専門家が監修しているので適当なものではありません。

この運動はテキストとDVDで解説されています。
テキストはベーシック編とトレーニング編からできていて、それぞれ違った役割を持っています。

ベーシック編

ベーシック編は名前の通り基礎トレーニングです。間違って固まってしまった筋肉をほぐし、体の歪みを解消するための筋弛緩トレーニングです。

猫背になるように固まってしまった筋肉のままでは、正しい姿勢にしようとしても体が上手く伸びなかったり、伸びても持続できなかったりします。

筋弛緩トレーニングでは、この固まった筋肉をほぐしリセットします。これだけでも肩や首のコリが楽になります。

ただ、今まで続けてきて習慣になっている悪い姿勢は、本来体を支えるべき筋肉が働いていない状態のままです。

ハードな筋トレをするのもいいですが、ハードな筋トレは長続きしません。
そこで次に登場するのが、スローコアエクササイズのトレーニング編です。

トレーニング編

トレーニング編は正しい姿勢を維持するための筋肉を呼び覚まします。

スローコアエクササイズでは、ドローインというトレーニング方法を利用して、姿勢を維持するのに必要な筋肉(体幹)を無理なく鍛えていきます。

ドローインとは?

体幹トレーニングの1つでお腹を凹ませる動きのこと。年齢や運動能力に関係なく誰でも実践可能。元々は腰痛対策として医療現場のリハビリで活用されていたが、現在は幅広く応用されるようになっている。体幹トレーニングやウエストダウンのためのトレーニングとしても人気が出ている。

ポイント

ドローインは筋弛緩トレーニングをせずに行うと悪化することがあります。まずはベーシックで余計な筋肉の緊張をリセットすることが大事です。

 

それにしても、体幹を鍛えるって難しそうな響きですよね。
次に体幹トレーニングについて紹介します。

体幹トレーニングで体全体の動きがスムーズに

体幹とは体の中心のことです。
家でいうと大黒柱でしょうか。

大黒柱が傾いていたら家は傾きます。
2階建てなんてできるはずもありません。

人間の体幹(体の中心)を支えるには筋肉が必要です。
体幹を支えるのは、お腹の筋肉と背中の筋肉です。部分的な筋トレではなく、真っすぐに支えるための筋肉を総合的に鍛えられるのがスローコアエクササイズの特徴です。

体幹という中枢が鍛えられることで、中枢から伸びる抹消の手足の動きがスムーズになり、エネルギーの流れが良くなります。その結果、体全体の動きがスムーズになっていきます。

 

ところで、体幹を鍛えるのはスローコアエクササイズにしかできないわけではありません。

にも関わらず、なぜスローコアエクササイズを利用するのかと言うと、体感を鍛えるための筋トレは適当にやってできるものではないからです。
また体に負荷をかける筋トレになりがちで、持続しないどころか逆に体を痛めてしまうことさえあります。

この壁を解消するためにスローコアエクササイズはドローインを採用しています。
これを誰でも実践可能で、一般的な筋トレより辛さが少ないトレーニング方法にしたのがスローコアエクササイズです。

ポイント

一般的な筋トレより楽ですが、筋弛緩のベーシックと比べると結構疲れます。疲れるということは鍛えられている証拠です。

お腹が凹み正しい姿勢に

細くて美しいウエスト

 

ドローインは先に書いた通り、お腹を凹ませる動きをします。その結果ウエストサイズのダウンにもつながります。

これは普段使われていなかったインナーマッスルを刺激した結果です。また、背骨を支える筋肉がしっかりと安定するので、正しい姿勢を自然とキープできるようになります。

ドローインで得られた姿勢は、見た目の美しさだけではなく、腰痛や肩こり対策、代謝アップ、代謝アップによるダイエットにも利用できます。

スローコアエクササイズのドローインは、12個ものメリットがあるそうです。

  1. いつでもどこでもできる
  2. 単純な動作だから継続しやすい
  3. 効果を実感しやすい
  4. ウエストサイズダウン
  5. 正しい姿勢でスタイルが良くなる
  6. 内臓の働きが活発になり体内環境改善
  7. 代謝が上がり脂肪が燃えやすい体になる
  8. 肩こりや冷え性の改善
  9. 負担を減らし腰痛が出にくい体に
  10. 疲れにくくなる
  11. 腹筋の刺激で便秘を改善
  12. 力が出しやすくなる

 

まとめ

壁に立った時に頭・肩甲骨・お尻がつく姿勢が健康的で正しい姿勢と言われますが、この姿勢を維持するための筋肉を鍛えるのがスローコアエクササイズのトレーニング編です。

始める時は普段使っていなかった筋肉を動かすことになるので疲れますが、継続していると感じる疲れは段々と弱くなり、無理に意識しなくても綺麗な姿勢で歩くことができるようになります。

外出中に鏡に映った自分を見て、自信が持てるようになりますよ。

 

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